とびだせ ユズアメの森

ゲーム、ガジェット、手芸中心のお絵描き雑記ブログです

ポケモンと大人の恋(ポケモンホワイト停滞中話)

ポケモンホワイトを発売日に買いました。ゆっくりやっています。周りにつられて追われるようにゲームをしてしまうことがあるわたしですが、こればかりはゆっくりやるのが幸せ。ポケモンて、なんであんなに主人公とシンクロできるんだろ?草むら、新しい街のわくわく感、一歩ずつ踏みしめて幸せ。

ポケモンと女子

ポケモンBWですが、女性キャラが多いのがうれしいです。例えばポケモンでおなじみの、最初にポケモン図鑑を与える博士と通信システム周りの博士が両方女性!!衝撃的喜び!!理系女子バンザイ!!!オーキド博士なんていらなかったんや!(いや、オーキド博士もマサキ兄ちゃんもすきだよ)。他にもジムリーダーやモブNPCまで気合の入ったドットの女子たちは本当にかわいいぃ。

ナンバーワンお気に入りは「大空のぶっとびガール」と自分でいっちゃうジムリーダー、ぶっとびガールのフウロさん!!

ポケモンと初恋と二度目の恋

今回のポケモンから漢字が使えるため最初は使っていたのですが、なんか今度のポケモン難しくない?という違和感を感じ、中盤からひらがなモードに変えるということがありました。ひらがなに変えたとたん、すべてが急にポケモンのなつかしいあの感じになり感動。体にしみついた「ポケモン節」というのがあるんだなぁ。
で、ポケモンといえば、各町のジムの入ってすぐのところにつったって、ジムの攻略アドバイスをくれるお兄さん(おじさん?)。バトルの様子ももちろん見守ってくれ、勝利後ほめてくれます。ポケモンホワイトでは、がんばれよと「おいしいみず」を差し入れてくれます。おいしいみずをもらうたびに・・・惚れてまうやろーとこっそりラブラブしていたのですが。ひらがなモードにしたとたんにふとあの人のことを思い出しました。
「おーす みらいの チャンピオン!」
このフレーズでピンときた人いますよね。思えば初代ポケモンから、ジムリーダー戦ではこのアドバイザー的気のいいお兄さん(おっさんかも)がやたらフレンドリーにちょっと偉そうにアドバイスをくれていました。初代ポケモンのあの頃はライバル(アニメではシゲル)がかーなーり大好きで、それはもうあの自信満々なキザぷりに、恋といっても過言ではないほどはまってたのですが。それさえ霞むほどジム戦アドバイザーのお兄さんがなんか急にかーーっとなつかしくなり、なんだこのぴゅあぴゅあはーとが舞い上がる感じは・・・。一周回っていつも側にいてくれていたお兄さんこそ好きな人だとわかった的な。恋ですかね。うわぁぁぁ
Twitterbotがいた http://twitter.com/pkmn_gym_bot

断言する。今の小中学生がポケモンBWやっていたら、どうせ眼鏡幼なじみイケメンライバルのチェレンとか、中二病不敵系イケメンライバルのNとかに夢中になることでしょう。でも、大人になったとき初めて、おいしいみずをくれるジムのお兄さんこそが、いつでも一番の味方でやすらぎで幸せだったって、それこそが愛だったて気がつくよ!!!
緑銀パールホワイトをやってるけど、アニメも見ていた緑の思い入れが圧倒的なのはしょうがないよなぁ。

部屋とポケモンとわたし

で、クリアしてないw 実は、もうすぐ伝説のポケモン戦の予感がしたとたん面倒になって止まってしまった。伝説のポケモンは一度しか戦えないため、戦闘前にモンスターボールを買い込まないといけない。が、買い込むなら秋葉原とかですれちがいして期間限定お店の買い物がお買い得になる「やすうりパワー」という能力に感染してこないととか、余計なこと考えると面倒で進んでいない・・・。ポケモンは野良ポケモン戦でお金が稼げない(ストーリーをすすめる上では限られた数しかいないNPCと戦わないと手に入らない)のでケチになるんだよぅ!すれちがい通信とか、ひとりで部屋でゴロゴロとゲームしたいのに余計なことをしてくれた・・・!
が、人にきいたところによると、進行上まだ伝説のポケモン戦ではなかったらしい。
返せ!わたしの一ヶ月!!!