とびだせ ユズアメの森

ゲーム、ガジェット、手芸中心のお絵描き雑記ブログです

某騎士団専属くノ一になろうと思います(タクティクスオウガはじめました)

たっぷり遊んだモンハン(MHP3

ギルドカード肩書き「機械仕掛けのハニー」。自己満足ながらもお気に入りの肩書きです。

さて、そんなモンハンですが、見たかった敵も見て、欲しかった武器防具も入手し、一段落したのでゆるゆると次のゲームを始めました。(でもお誘いがあればまだまだやりますよー!)


  タクティクスオウガ 運命の輪(特典なし) - PSP
PSPタクティクスオウガ 運命の輪』!!

しすてむ

シミュレーションゲームはWEBやiPhoneタワーディフェンス系と、サクラ大戦シリーズと、カードヒーローシリーズくらいしかやったことがなく。見るからに苦手そうなゲームだったのですが、便利な初心者救済仕様、「巻き戻し」システム(通称:チャリ)があるので初心者でも全然だいじょぶでした!!
初代とDSのカードヒーローが大好きなわたしとしては、移動が手動で・フィールドが広く・一度に出せる枚数が多い・ランダム要素の無いカードヒーローて感じでした(それ普通に別のゲームじゃなイカ?)。イメージする手駒(カード)を自分で作れる&育てる部分がカードヒーローには無い楽しみで、結論からいうとここが超楽しいです!
スキルや職業が多いので、今はいろいろ試している段階です。とはいえ簡単に理想の仲間を作れるわけではないので、手持ちの手札を最大限活かす戦いをするために頭をひねる楽しさと、強いカードを手に入れたとき(仲間が増えたり技を覚えたとき)の大歓喜も健在! ただ、ぬるゲーマーなので、開幕後フィールドを確認してちまちま移動するフェーズが面倒でwww 「デュエル開始!」→「俺のターン!!」したい。

説得のススメ

他には、相手の戦士を味方にする「説得」(動物は「調教」)が楽しくて、気に入った名前やグラの敵をスカウトしすぎて騎士団がカオスなう。バトル終了後騎士団に加入してくれますが、もはや最大同時出撃数を考えるといらない説w 趣味の領域。でもバトル中に単純に味方が増えるのが便利といえます。説得に応じてくれたあとにみんなでよってたかって回復する(説得はHPが少ない方が成功しやすいので、直前までギリギリまで追い詰めてた)「お迎えの儀式」(勝手に命名)がうける。歓迎会じゃー!あと戦闘に参加したユニットの数が増えたことになるので、経験値とかにも変化があるような気がします。
スカウトしたキャラの装備をはがして売り飛ばす、動物ならそれごとオークションで売り飛ばすというのも、お金稼ぎにいいようです。が、まだやったことないです、

すとーりー

お話については各所で絶賛を聞いてるのですが、まだよくわかりません。が、「決断」を楽しむゲームということで、中盤〜後半に期待です。つまりはシナリオ分岐ということなので、絶賛されている内容を堪能できないかもしれないという怖さが正直あります。ポケモンを実は結局クリアしていないことからもわかる通り、飽きっぽいのでストーリーを語るに至るかという不安もありますw

でも私の好きな初期Sound Horizonの「Chronicle 2nd」というアルバム*1のテンションに似ているので飲まれて楽しいです。

★現在の脳内テーマ曲★ 黒の預言書

間違ってる! そんな論理は 間違ってるんだ!
この世界を売ろうとしている やつらがいるんだ
気づくべきだ! 気づいたなら 戦うべきだ
たった一羽 風に向かう 白鴉のように・・!

ほか

  • <□ボタン+左右で様々な情報を確認するインタフェース>と、<スキルと魔法・武器の関係>が最初はわかりにくいので、初めての人は公式サイトを見ましょう。公式サイト、FLASHなのでTOP画面のゆっくりした動きを見ずに下のメニューですぐ画面を切り替えていると気づかないのですが、TOP画面でちゃんと待つと「初心者向けTIPS」的なものへのリンクが出てきますのでそれを読みましょう(最初気付かなかった・・・)
  • わたしの周りでは、知り合いの名前をつけるプレイが流行っています。ユニットが回復しあったり連携したりするときの微笑ましさと、兵を大切にしようという気持ちがアップ。倒れたときのせつなさとデータを他の人に見せにくい度もアップwww
  • ジンオウガMHP3)とジ・オーガ(イナズマイレブン)とタクティクスオウガ(←new!)て似てますね!

*1:Sound Horizon通称サンホラの同人時代のアルバム。"フランドル暦182年『アラゴンの戦い』 アルヴァレス将軍率いるフランドル軍五千 ピレネー山脈を越え〜"など聞きなれない地名や人名を畳み掛けるナレーションと、「武器を持たぬものに何をするのだ」「目障りな英雄殿にはここらでご退場いただきましょう」「待て…貴様、帝国を裏切るつもりか」「お父様ーー!!」など名歌詞オンパレードの楽曲で構成されるアルバム。最初はポカンだけど何回か聞くとジワ燃えすることに定評がある(偏見)。