RICOH THETAこそ究極の自撮り棒
今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉(お題には遅刻投稿ですが)
正確には2013年末に買ったものですが、RICOH THETAが超良かったです。動画も取れる後継機も先日発売されたようです。
RICOH THETAとは
RICOH THETAというのは、カメラが写る範囲、上も下も前も後ろも一度に撮影してくれるカメラです。詳しくは公式サイトへ!
こちらがサンプル。こういうビューアーを使って、グリグリ動かして後から楽しめるものなのです。なかなか近未来感があって楽しい。
Me and my new friend "llama" in Salar de Uyuni, Bolivia - Spherical Image - RICOH THETA
RICOH THETAから写真を作る
わたしの場合は、ビューアー用途メインではなく、写真の様に1枚の絵に加工して楽しむことが多いです。
ビューアー(スマホかPC)がないと見ずらいTHETA写真も、人にシェアしたり現像したりフォトブックにしたりしやすくなります。
元データと加工方法
例として飲み会のあとになんとなく円陣になっていたときに撮ったものを。
こんな感じのパノラマ画像になります。昔の世界地図みたいな感じです。メルカトール図法的な。(サイズはblog用に小さくしています)
これはこれで価値ある写真になることもあるのですが。私のお気に入りはリトルプラネット画像にしてしまうこと。
こんな感じで地面(か空)をぎゅぎゅーっと集める加工です。
作例
主にこのアプリと各種フィルターアプリを使っています。
https://itunes.apple.com/jp/app/small-planet/id431066134?mt=8&uo=4&at=11lPXT