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とびだせ ユズアメの森

ゲーム、ガジェット、手芸中心のお絵描き雑記ブログです

けいおん!!20話「またまた学園祭!」が神過ぎて涙が止まらない件

オタクのたしなみ程度のポジションにおいて視聴していた「けいおん!!」が、今日わたしの中でブレイクしました。


わたしにとって「けいおん!」は、わたしにもああいう時があったよってなつかしさにひたるタイプのアニメだった。正直これが売れるなら自分の女子高生だったときの生活を4コマにした方がおもしろいんじゃないって思ったこともある。アニメ観終わったあとアルバムをひっぱりだしてにやにや眺めてしまったりとかもある。まさにけいおんは「アルバムの中から飛び出してきたみたいだ!」(Precious Memories)って感じ。
実際けいおんは箸が転がっただけでウケる世代の女子にありそうな細かい描写がうまい。これは他のけいおんを観ている女子にもコンセンサスとったことだ。例えば修学旅行の夜消灯後、変なキーワードに爆笑が伝染してしまうエピソード。これは日中ささいなことでおなかをかかえて笑ってしまうことがたぶんあって、そのキーワードがぷっとふき出す呪文のようになってしまった感じ。超あるある。それを意味がわかってない第三者(この場合憂)にメールしてしまうテンションとかワカル。落ちている桜の花びらの中から花まるごと落ちているのを発見して拾ってみせびらかしちゃうゆるさとか。雨の部室とか。
日本のコンテンツの女神の粋にはいっているけいおんのキャラと自分を並べるなんてて思うかもしれないけど、女子ならば、わたしもああいう高校生活してたってなごむことがある。それがけいおんの許せるところで観れるところだった。


今回は高校生活最後の文化祭。わたしも高校生活最後の文化祭のことを思い出す、、、ステージの上で最後にサプライズで花束わたしたら怒りながら笑いながら泣いた部長とか。ステージの上から、他の友達が客席で見守っていてくれる顔が見えて、すごくうれしい感じとか。あーもう、けいおんに感動してるんじゃないのよ、わたしの高校生活を思い出して泣いてるの!!
文化祭後、みなぎる充実感。現実味が感じられないふわふわした感じ。仲間とつながっている感じ。ワカル。そして急に「最後」「お別れ」の実感がやってきてみんなで泣いてしまう感じ。うわ・・・これなんの最終回よ、とつられて泣いていたら。

あのエンディングですよ。

思い出なんていらないよ だって「今」強く深く愛してるから

涙腺崩壊余裕でしたwww いつか思い出になってしまうことがわかっている、それでも離れ難くてしょうがない、強い気持ちが胸に深くつきささった。


だからさ、わたしにとってけいおんは「思い出」だったんだよ。それがわたしにとってのイマ。
でさ、HTTのみんなにとってのイマ、「思い出なんていらない」。


「思い出なんていらない」気持ちになることって、わたし、これからまた、あるのかなぁ??


先週まで、こういうことあったなーって、わたしもHTTと同じだって思いながら微笑んで観てた。でも、つきつけられた。わたしのイマとHTTのイマって圧倒的に差がある。時空と感情の広がりがあるよ。

でもでも、HTTはやっぱりわたしと同じなんだよ。みんな同じで、自分では感じとれないけど時間の経過の中にいる。「思い出になっていくこと」に逆らえないし、そのことをみんなわかっているわけ。それで歌うんだよ、「思い出なんていらないよ」って。

胸がふるえた。
放課後ティータイムは、いつまでも放課後です。」
こういうこと、高校生のわたし、多分言っちゃう。
泣いてもいいよね?これは、悲しいから泣いているんじゃないんだけど・・・。


けいおん、、なんなの。こんな神アニメだったの・・?