とびだせ ユズアメの森

ゲーム、ガジェット、手芸中心のお絵描き雑記ブログです

『仮面ライダーディケイド』第28話「アマゾン、トモダチ」を観て

わたしは幼少の頃より、弟と一緒に、ヒーローとか仮面ライダー特集した「てれびくんテンション」のビデオを毎日繰り返し見せられ、主題歌は車などで大体そらで歌えるくらいまで聴き、さらに中学生になると父の書棚の仮面ライダー大図鑑(文庫本サイズで各ライダーが1冊ずつになってるやつ)をてきとうに読み、高校のとき友達に借りた仮面ライダーSPIRITSで号泣した。このように成長すると通りすがりの普通の女子より、すこーしだけ仮面ライダーに詳しい女子に成長する。しかし実際はテレビドラマとしての昭和の仮面ライダーをみていたのはV3、RXだけであり、他は見た目とか設定とか技とか乗り物名とか敵組織名とかダイジェストとしてのストーリーや主題歌は網羅してはいるものの、ドラマ(感情部分)だけは完全にぬけおちているのだ。
前置きが長くなったけど、つまり今日のディケイドはアマゾンのドラマ(感情)を補ってくれてしかるべき作品として受け止められれば!と思っていたんだけど! あまり知らないとはいえわたしの知ってるアマゾンじゃないよなぁ。うん
カタコトでカツゼツ悪いのはそういうキャラだと思うと愛せる。