とびだせ ユズアメの森

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第6回シンデレラガール総選挙で知った声をあげることの大切さ

アイドルマスターシンデレラガールズ」の第6回シンデレラガール総選挙にて、南条光の応援をありがとうございました!
yzuame.hatenablog.com

5月14日の夜に結果発表があり、南条光は総合17位パッション属性で5位でした!
200人近くいるキャラクターの中で17位という結果!
しかも、南条光は5年間毎年選外(50位以下)だったことを考えると大躍進で、感無量です。もちろんもっと上位にいければCDデビュー確実だったという悔しさはあるのですが、それでも「結果発表に南条光がいる」だけでもとっても嬉しいです。

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さて、私は今回「南条光」一点突破で初めて表立ってプロデューサー活動をしました。
総選挙も第6回だというのに、今まで私は何をしていたのでしょうか。
この選挙期間を通して、好きなものを好きと声をあげることの大切さに気づきました。
そして、それは私の応援する南条光の姿勢そのものだなと思います!(南条光のダイマを仕込む)

なぜ今まであまり表だって言ってなかったのか

南条光は本当に好きなのですが、好きなキャラクターは他にもたくさんいます。そして、声を上げなかったのは南条一人だけを贔屓にすることの他の好きなキャラクターへの罪悪感と、「南条光だけをずっと好きってわけじゃなかったし」というガチな南条光のプロデューサーに対する負い目でしょうか。

具体的には、ゲーマーアイドルの三好紗南も大好きですし、今回パッション属性の中で南条より上位であった喜多見柚・喜多日菜子は昔イベントのSRをがんばってとった思い出があり、可愛がっていました。それから、アニメで好きになったウサミン・みくにゃん、デレステで好きになった桃華とマキノと智香に、入院中好きになった加蓮。余談ですが、長期入院していたときマックの食べたさがすごかったので、北条加蓮のジャンクフード好き設定で泣けるようになりました。

また、「アイドルマスターシンデレラガールズ」と言うゲームそのものにここ数年選挙期間などにログインするだけになっていたことや、特撮ヒーロー番組をここ数年がっつり観ていなかったのも、「そんな私が南条光を応援する資格なんて・・・」と思う一因でした。
Twitterアカウントは、ロードラなどの他のゲームつながりでご縁があった方も多いのでなんとなく話題にするのが照れくさかったのも否定しません。

声を出すきっかけとなった"関ちゃんP"!

まだボイスがないにも関わらず、今回の選挙で上位入賞してCDデビューが確定した関裕美さんというアイドルがいます。私は彼女のことを全く知らなかったのですが、ものすごい団結力と積極性を持ったプロデューサー集団のおかげで、彼女を認識し、なんならけっこう好きになってきました。プロデューサーたちは、Twitterで関裕美のイラストがあればRTするので、自然と目に入るようになり、目で追うようになり、「関ちゃん気になってきた・・・」と気軽につぶやけば関裕美Pに囲まれるという。プロデューサー集団は、選挙期間以外も活発で、前回31位にランクインした彼女にちなんで31アイスを食べまくるというムーブメントも気になりました。
私は南条光に投票してる!と声に出してみたくなったのです。

南条Pとして声を上げてみた結果

南条光には他にも応援しているPがいて、それが同じ志の「同僚」(デレマスではフレンドのことをこう表現する)だということを改めて認識しました。下手な絵でも描いたら捕捉してもらえるのが嬉しかったし、他のPがそれぞれに南条光の魅力を伝えているところを見るのは嬉しかったです。南条光についてもより理解が深まりました。
そして、自分よりずっと有力な南条光Pの面々から、温かいコメントや反応をいただけて、「私、南条光のことを応援していいんだ!」と思いました。ありがとうございました。最初は「投票も毎日してるし、何気なく一回呟いておくか」程度の気持ちだったのですが、他の同僚を見ているとどんどん熱が上がり、イラストやブログ記事をアップしました。

私のP活と反省点

南条光に限らずですが、アイドルを応援するために「持てる力の全てを使う」姿勢のプロデューサーたちの選挙期間のアウトプットは目をみはるものがありました。選挙期間中の有志のアイドル紹介音声を集めて放送するニコ生では、プロ顔負けの落語やスピーチがありました。南条光のラップを作って発表したプロデューサーさんもいます。

ちなみにニコ動では、テニミュの替え歌シリーズがあり、めっちゃ好きです。

私のプロデューサー活動としては、主にTwitterにイラストをアップしていました。
twitter.com
他のアイドルと一緒の絵を描くとビュー数が増える(南条以外のアイドルの担当も見つけてくれるので)ことに気づき、路線を「他のアイドルと組み合わせた絵を描く」と言う方針に切り替えています。
ちなみに南条自身は他のアイドルの自撮りに映り込むかのようなあざとさや、百合営業とは無縁です。南条ならむしろ他のアイドルの夢も自分のことのように応援しているし、自分がそのアイドルより人気が下でも気にしないと思います。南条があざといんじゃないんや....あざといのは私だけなんや・・・!もし不快にさせたプロデューサーがいたら申し訳ないです。

ちなみに期間中もっともRTされたのは欲張って6人描いた以下の絵です。

フォローしておくと、南条以外も描いたアイドルはちゃんと好きです。そして、

  • もっと南条と他のアイドルの微笑ましいやりとりがみたい!
  • 南条光は誰とでも仲良くなれる女の子なんだ!
  • キッズ組に見えるけど、実は14歳で、大人組の前では礼儀正しい可愛い後輩で、キッズ組の中ではしっかりしたお姉さんな一面もあるし、同年代はアイマス屈指の激選区で強キャラがたくさん(神崎蘭子輿水幸子など)だけど同じくらい個性豊かで魅力的なんだ!

という思いを込めて描いています。

今回初めて描くアイマスキャラが多かったのですが、「大体の髪型と色と身長があってれば大丈夫だろう」と思って挑戦したらとんでもない!眼の形やアホ毛の向きがちょっと違うだけで全く似ないのがびっくりします。確かにモバマスだと、アイドルが衣装で違う髪型のこともありますしね・・・。脱線しますが、キャラクターデザインの勉強になりました。

反省点としては、他のPさんたちのように持てる力全てを振り絞ったかというと「?」なところでしょうか。毎日南条光のショートストーリーを考えてアップしたり、動画を作ったり、熱心に営業活動をする他のPさんと比較すると自分はもっと振り絞れたのではないか?と。そもそも選挙期間外に活動していなかったのが論外ですし、数年のブランクもあって投票券がもらえるイベントでの投票券稼ぎの数がゴミでした。画力の向上とゲームの中でのPとしての戦力強化が、来年に向けての課題でしょうか。もっと飛び道具的な挑戦もしてみたいです。

総括

人気投票は、参加するだけで楽しい祭でありゲームですね!楽しかったし、中間発表・結果発表が楽しみでした。今まで調べてなかっただけとはいえ、自分の他に南条光を応援しているこんなに人がいることが嬉しかったですし、今年こそはと燃え上がる南条Pたちは熱かったですし、末端ながらその一部になれたのは誇らしいです。みなさま、ありがとうございました。

総選挙に参加した全てのプロデューサーさんたちも、お疲れ様でした!

そして、ちょっとでも気になるアイドルがいたら、YOU声に出しちゃいなよと言いたいです!
それが南条光ならこんなに嬉しいことはないですが。



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