【アイマス】デュンヌの私がなぜ昔キュートアイドルが嫌いだったか、なぜ今かわいいのか【モバマス】【デレステ】
せーいっぱい!かならずー(挨拶)
モバゲーの「アイドルマスターシンデレラガールズ 」、通称モバマスも以前やっていて、そのときはずっとパッションPだったのですが、最近はキュートPとして生きてます。(注: アイドルマスターシンデレラガールズのアイドルたちは、キュート/クール/パッションの3タイプに分けられる)
キュートタイプは嫌いだった
元々「キュートタイプ」ていうくくりがなんか嫌いだったんですよ。だって「パッション」と「クール」は人の性格や性質を現すのに「キュート」て見た目じゃないですか!例えば自分で自分のこと「わたしってキュートタイプ」っていう女子とかちょっとひくじゃないですか!しかも別に「キュートタイプ」でなくても登場アイドルみんなかわいいからね!!
あと、当時パッションタイプのわかりやすさ(何かのスポーツやってたり)と比べてキュートタイプのアイドルたちってわかりにくかった。正直「緒方智絵里」「島村卯月」「小日向美穂」とか量産型「普通の女の子だけどアイドルが夢」感あったというか!
モバマス時代にダントツ好きじゃなかったのが「前川みく」!あざとい!あざとマックス!猫耳つけて語尾が「にゃ」で「みく」って名前にしておけば人気出るだろ的な安易なあざとさ!からの、当時のバナーやSRなどのゴリ推し感!
なぜキュートタイプが好きになったか
シンデレラガールズのアニメ観て、デレステやって、キュートタイプのアイドルの人間性を知って、好きになった・・・!
キュートタイプのアイドルにはキュートタイプだからこその葛藤があった。
アニメの島村卯月の「わたしには(個性が)何もない」という涙。それは彼女がただのカードであった頃、わたしがキュートタイプのアイドルたちに感じていた無個性さ。ごめん、ごめんね卯月・・・!!
前川みくの、アイデンティティとセルフプロデュースに悩む様。こだわりとプロ意識が強すぎて、ちょっと不器用。前川みくは、安易なとりあえず猫耳つけたキャラじゃなかったよ・・・。普段はメガネで優等生ぽかったりする、キャラ付けを意識して頑張っている不器用な新人アイドルだったよ・・・。みくにゃん応援したい!!
葛藤とかはなく、ただただ本当に自分のことが世界一かわいいと自信を持ってるキュートアイドルもいたりする。輿水幸子。ことあるごとに「かわいい僕」という。ボクっ娘属性もある。満面のドヤ顔を見てしまったら青系の髪色でもキュートタイプだと認めざるを得ない。
そして戦略としてのキュートタイプという道にハッとさせられた、怠け者アイドル双葉杏。不労所得を得るためにアイドルになったアイドル。楽してお金を得るために、自身の身長の小ささと可愛さを賢く使う。全力で怠けるための、戦略的キュートタイプ。なんという子!
つまり「自分はキュートタイプ」という子たちはそれぞれに背景や葛藤があるのだ!それが「キュートタイプ」の醍醐味!
うちのキュートアイドルたち
みんな違ってみんなかわいいよ!!
というわけでデレステでキュートアイドルを可愛がりながら、降ってくるボールに泣かされる毎日です。でもでも、今はキュートPとはいえ、パッションのアイドル、南条光(特撮オタク)と三好紗南(ガチゲーマー)、 喜多見柚("ゆず"つながりで推してた)のデレステの参戦は心待ちにしています!