iPad2+絵筆タッチペン。しあわせお絵描き環境
iPad2を発売日に購入し、ブログのイラストなどもちょいちょいiPad2で描いています。さらに、「Nomad Brush」という筆のようなタッチペン(スタイラスペン?)を海外から取り寄せ、自分的にしあわせなお絵描き環境が定まってきたので動画なんか撮ってみました!
撮影はiPhone3GS。左手でiPhone持って右手で描くという努力。
(ちなみに冒頭の痛SmartCoverは、6月公開の映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の前売り券についてくる歴代レッドマグネットを切り離す前の状態。ぴったりだしマグネットだし使えそうという小ネタです。)
筆型タッチペンNomad Brush
軽くふれるだけで反応するし、柄が長いので、本当に筆で絵をかいてるみたいにサラサラとiPadの上をすべらせてお絵描きできます。すごく気持ちがいいです。
絵筆型タッチペンNomad Brushは、ニュース記事と動画をみて以来ずっと気になっておりました。日本では販売していませんが、公式サイトから日本の住所を入力してクレジットカードで普通に購入できるので、物怖じせずに購入すればいいと思います!お取り寄せぇ〜
なんと今このURLを確認した段階で筆先の短いバージョンも発売されたこと知りましたw 二週間前に注文したときにはなかったのに!ということでわたしが使っているのは筆先がオリジナルの長めバージョンです。ゆるゆるして動画冒頭の「Nomad Brush」のNのように次の文字とつながりかかることがあるので、文字を書く人は短いバージョンの方が使いやすいかもしれませんね。
なお、タッチペンは世の中には他にもたくさん出ています。先ほどもこちらの記事でハァハァしていたところです(Nomad Brushものってるよ!)
お絵かきアプリ「SketchWalkers」
動画で使用しているお絵かきアプリは、SketchWalkersという日本製アプリです。iPad2を購入してから、多分3000円くらいお絵描きアプリに使いましたが、今のところ一番好きなのはこれです。
おすすめポイント
- 気持ちのよいデフォルト画材たちとインタフェース
- サクサク動くので、筆をすばやく動かしてもちゃんと追随してくる
→他のお絵描きアプリは完全にはついてこれないものも多いです。 - オリジナルパレットがたくさんあり使いやすい
→イラストやプロジェクトごとではなくアプリ共通でパレットを保持でき、使い方や変更も簡単。よく描くものや使う色が決まっている人はらくちんです。 - 文字入れが可能であり、しかも和製アプリなので日本語のフォントも複数から選べる
→日本語のフォント種類もしっかり選べるのは、お絵描きアプリにとどまらず写真加工アプリ界でもレアな方かと。このアプリはカメラロールから写真も呼び出せますよ! - アプリ内にスケッチブックを保持し、大量に保存が可能。動作も重くない。
→iPad2は人にいじられがちなので、デフォルトの「写真」アプリに自分の痛いらくがきを保存しておくと人に見られてしまう危険性が高いので、けっこう重要です。 - 触ってしまっても反応しないエリア「手首おき」をつくれる。
→手首をスケッチ面においてざくざく描くタイプの人におすすめ。他のお絵かきアプリだと手首がiPadにつくとそこで描いちゃったり、筆先とあわせてマルチタッチ判定になったりしてイライラするかもしれません。手首おきがつくれるのはこのアプリだけですよ! - 左右反転をワンタップで確認できる
→デッサンが狂ってないか、紙を裏から透けさせてみて左右反転状態を確認する人ってけっこう多いと思います。
なお、iPadのお絵かきアプリはiPhone Painters Japanさんのこのページを観ていて気になったのを購入しました。そういえばNomad Brushを最初に知ったのもこちらのブログでした。iPhone/iPadお絵かきらー御用達!