とびだせ ユズアメの森

ゲーム、ガジェット、手芸中心のお絵描き雑記ブログです

2016年に観た映画(上半期)

2012年頃まで年末にその年の映画の一言感想をまとめてつけていたのだけれど、2013〜2015はつけていなくて、それはただいっきにまとめて書くのがめんどかっただけなので、半端な季節ですがここで一旦メモしてみる。

感想とか評価というには雑すぎるメモ。ネタバレはほとんどありませんが、気にする人はご注意ください。

KING OF PRISM by PrettyRhythm

いきなりややイロモノだが、確認したら2016年に映画館で観た映画の1本目がこれだったのでしょうがない。公開されたばかりの頃に観て、キンプリがじわじわ流行って応援上映などで盛り上がってきた頃には入院とかリハビリしていたのが悔やまれる。カヅキ派。

ガールズ&パンツァー 劇場版

私は車に乗ると動き出してすぐに寝てしまう習性があるのだが、序盤と中盤と終盤の戦車のシーンで寝てしまい、車で寝るのは揺れじゃなくて音のせいだったことが判明。つまり映画の車の音がリアルだったてことですね!(記憶が無いなりに褒めてる)

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

ヒーロー大戦みたいな展開には弱いのでやめてください!(ヒーロー同士の対決が悲しいのにバトルでは心が熱くなってしまう)
見終わった日から数日間原作マーベルのシビル・ウォー(映画だと数人だが、原作は百人規模のスーパーヒーローが対立*1)について半徹しながらめちゃ調べてしまった。

名探偵コナン 純黒の悪夢

赤井秀一(CV: 池田秀一)がコナンのことを「ぼうや」と呼ぶシーンに吹いたり、安室透(CV: 古谷徹)との対決シーンにニヤニヤするような楽しみ方をしてしまった。ずっとコナンを追っていたらよかった。あんなに好きだったのに。(心の中でDEEN「君がいない夏」を流しながら)

ズートピア

ヒロインのうさぎが努力家で背の小さい幼馴染に似ていた。その子にその話をするも、その子はズートピアは観ておらず、空振り。暖簾に壁ドンというフレーズを思いつく。作品もだけど主題歌の"Try Everything"が気に入って一時期ずっと聴いていた。BD購入案件。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起

「THE ORIGIN」の漫画のここら辺のシーンがすごく好きだったので楽しかった。
若き日のシャアが赤い色が好きになるきっかけのシーンがあり、私はそこがいいなと思ったのですが、一緒に観たガンダムに詳しい方々が「あのシーンは許せない」「蛇足すぎる」「シャアはそんなこと言わない!」と怒りを露わにしており、口をつぐんだ。

シン・ゴジラ

大人が観て面白い怪獣モノにしたんだなぁと思って観ていたら、小学校低学年の甥っ子もハマってて、えらい作品だなと。「However(しかし)」などの接続をよく使うのが「英語を頑張って話してる日本人」感が出ていてリアル。ゴジラのテーマBGMが流れるとゴジラアイランドのポップな女性ボーカルの主題歌を歌いたくなる。

ルドルフとイッパイアッテナ

タイトルしか知らないと思っていたのに、上映最中「あ、これ次に何が起こるか知ってる・・・!」とどんどん記憶がアンロックされていき、自分自身にネタバレを食らう形となった。However、その体験は私にとって新しく、とてもエキサイティングなものでもあった。

ファインディング・ドリー

ニモの続編。ニモは観ていないので、「ドリーはニモの友達で文字が読める魚」という文字情報のみが前提知識だったので、相当頭がいい魚なんだろうと思ったら驚きのアホの子だった。

ペット

ズートピアで高まっていたため期待大だったが、ヒロインが犬なのか猫なのかわからんて思っている間に終わった。劇中の台詞では犬ぽいことチラホラ言ってたけど猫に観える。犬だという意見が多かったが、公式サイトでは明記されていない。

ジャングル・ブック

上3つの映画は順番にCGがすごくなっていて、ここに来て極まっていた。狼って本当に悲しい時こんな悲しそうな顔するん・・・?
小学校低学年の甥っ子が観ようか迷っていたので「虎とかがガオ〜ってなるので怖いよ」と言ったら「ゴジラ大丈夫だったから。なめんな」的な反応をされた。ゴジラ強い。そのあとポケモンGoにトレード機能がついたらカビゴンポニータをあげる約束をさせられた。ゴジラ強い。

追記:下半期はこちら
yzuame.hatenablog.com